てんとう虫/ ladybird,ladybug

“てんとう虫”の季節になったので、レディ(lady)にちなんで。

“てんとう虫”は、農作物を食べ荒らす害虫を退治してくれます。イギリス英語では”ladybird”と呼ばれています。この名前は中世ヨーロッパのキリスト教文化に根差していて、”Lady”は聖母マリアを、一方で”bird”は昔、昆虫を含む小さな翅(はね)を持つ生き物を指すのに広く用いられた言葉です。”bird”は、”鳥”を意味しますが、当時は”てんとう虫”のような昆虫を表現するためにも使われていました。”聖母マリアの鳥”という美しい名称は、”てんとう虫”がもつ翅の鮮やかさにふさわしいですね。

アメリカ英語では、”てんとう虫”は”ladybug”と呼ばれています。”聖母マリアの昆虫”という意味合いです。”ladybug”の名前の起源も、この昆虫が農作物を荒らす害虫を捕食するため、”Our Lady’s bug”として農民たちによって尊ばれたことにあります。この呼称は時間ととも短縮され、現在の”ladybug”という形になりました。
また、”てんとう虫”の象徴的な赤い翅は、聖母マリアがしばしば描かれる赤いマントに例えられ、名前の由来に一役買っています。

なお、日本語の”てんとう虫”は、”点取虫”と呼ばれていたことに関連しています。”点取虫”は、点(てん)を取る(食べる)という役割から来ていて、”てんとう虫”がアブラムシなどの害虫を捕食することに由来しています。
また、他の説では、”てんとう虫”が太陽の光を好んで活動する様子から、”天道を行く虫”という意味で”てんとう虫”と呼ばれるようになったともいわれます。天道とは、太陽のとおり道のことで、天の道という意味です。この虫が日光の下でよく見られることから付けられた名前だと考えられます。
さらに、その鮮やかな色合いが、仏教の重要な象徴である天道(日輪)や宝珠に似ていることから、縁起が良いとされ、それに因んで名付けられたという説もあるようです。
これらのように、”てんとう虫”は、日本でも愛され、名前が付けられています。

(“てんとう虫”にまつわる占い)
・手のひらに舞い降りると、新しい幸運が訪れる予兆。指に止まると、その方向から良いニュースが入ることがある。
・家に入ってきたら、家庭内に平和と調和が訪れる。家族間の小さなすれ違いが解消されたり、心地良い家庭の雰囲気が保たれる。

てんとう虫/ladybird,ladybug

https://www.youtube.com/watch?v=JT1vDl8gEpY

レモンの花に来ていた”フタホシテントウ”

https://www.youtube.com/watch?v=eEX02y0iwXs

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