2月29日は、例年よりも1年が1日多いうるう年の”うるう(閏)日(leap day)”のようです。
“うるう”について、もし、漢字の”潤”は、じわじわと余分にはみ出した水分のことを表すようで馴染むのですが、”閏”だと、何か定まったものからはみ出すことを表すのはいいのですが、具体的に何がはみ出しているのかが、悩ましいですね。
“閏”については、字の作りから、王様が門の中にいる状態で、昔の太陰暦で”うるう月”には、王様は門から出ずに、政務を行わないという習わしもあったようなです。何かに遠慮したり、何かを怖がったのでしょうか。1か月間、王様が引き籠るのは、非常に長いですね。”余分な日”がある月は、自然界の秩序が乱れているので、不吉な時期に外出を避けて、災いを避けるためでしょうか。
また、4年に1度、2月を1日多くして、多くなった日を”うるう日”というのは理解できるのですが、数合せをして他の月と比べて日数が少ない2月に対して、例年よりも1日多いからといって、はみ出した意味の”うるう月”というのは、少し飛躍がある感じがします。
英語だと、2月29日は、”leap day”といわれるようです。いずれにしても、これを直訳して、”飛躍の日”のように前向きな感じになるといいですね。
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